暮らしに「額縁」という彩りを。
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おすすめの額縁・絵画
機能的な額縁からデザイン性のある額縁まで、
豊富な種類の額縁からピックアップしてご紹介いたします。
HOW TO CHOOSE 様々な条件で額縁を選ぶ
「額縁に入れて飾りたい作品があるけど、
どれを選んだらいいの?」と
額縁を
選ぶのに悩む方は多いです。
どれぐらいの厚みか、
どの規格サイズなのか、
素材はどんなものがよいかなど
様々な
角度から額縁をお選びいただけます。
PICTURE FRAME SIZE 額縁のサイズ
作品のサイズがすでに分かっているようでしたら、
サイズ一覧表から探すのが便利です。
額に入れるもの、作品のサイズ、
作品の厚みを確認して
選ぶことができますので、
ピッタリの額縁を探すことができます。
LIGHTWEIGHT
PICTURE FRAME
軽量額縁
LIGHTWEIGHT
PICTURE FRAME
軽量額縁
樹脂製の額縁と紙製の裏板、表面にアクリルを採用し軽量化を実現した額縁です。見た目からはイメージのつかないほど軽く持ち運びもしやすいので取扱も容易になっています。従来の木製品よりも約1㎏軽量化されています。(※油額F6、ガラス製品での比較、平均値)
素材によってそれぞれの良さがありますが、額縁選びに迷ったら軽さで選んでいただくというのも一つのポイントではないでしょうか。
PICTURE FRAMED
PAINTING
額付き絵画
PICTURE FRAMED
PAINTING
額付き絵画
ゴッホ、クリムト、葛飾北斎、尾形光琳などの名画をはじめ、はりたつおさん、とみながまいさん、といった作家さんの可愛らしいイラストの販売、また重厚感ある油絵の風景、花、海外の街並みなども取り揃えております。額縁付きなのでそのまま飾れるのも魅力です。
絵画を飾るとお部屋に彩りを与え印象も明るくなり雰囲気も変わります。お部屋が寂しい、今のお部屋に飽きてしまったと思われる方は模様替えの意味も込めて絵画を飾ってはいかがでしょうか。
ORDER FRAME オーダーフレーム
ORDER FRAME オーダーフレーム
既製品の額縁では作品に合うサイズが無い、気に入ったデザインが無い飾る場所に合わせてバランスのいい大きさの額縁を飾りたい、などといった場合オーダーで額縁を作ることができます。約190種類から額縁の形状を選択でき、ミリ単位での発注が可能です。1枚からのご注文でもお作りできますのでお気軽にご相談ください。
額縁に関するご質問 FAQ
デッサン額と油額の違いはなんでしょうか?
簡単にお伝えしますと、デッサン額は紙などの薄いものを入れる額縁油額はキャンバス、パネルなど厚さがあるものを入れる額縁になります。
額縁を吊るすにはどうすればよいでしょうか?
紐は付属でついておりますので、別売りの壁の金具を別途お買い求めください。
ATCフレームとは何でしょうか?
ATCとは(アーティスト・トレーディング・カード)の略です。サイズは90mm×65mmで写真L判サイズの半分の大きさです。決まりごとはサイズのみでアーティストがカード表面に自由な表現をして交換し合います。近年ATCの交換会、展示会も催され広がりを見せています。
額縁を壁に掛けるための金具はついてますか?またどのような種類があるのでしょうか?
金具は別売りとなっております。木壁、石膏ボード、コンクリート用などがあります。また、壁面上部から吊るすワイヤーもご用意しております。
KNOWLEDGE 額縁の基礎知識
額縁とは
一言でいうと「額縁は飾るものの価値を高める」ではないでしょうか。絵画は額縁に入れることによって完成します。
一番の役割は作品を引き立てる事。服装と同じで額縁を変えるだけで、ガラっと印象は変化します。
額縁は作品の飾りではなく、作品の一部だと考えた方がよいかもしれません。
華やかに飾る以外にも作品を守るという役割もあり、絵画は歳月と共に色褪せなど経年劣化してきます。
美術館のように温度設備のない場合は額縁に入れてしっかり保護するという目的もあります。
また、生活空間に額縁を飾ることにより、部屋の雰囲気も変わり作品をインテリアとして楽しむ事が可能です。
図面の見方
額縁を購入する場合、フレームの断面図が載っていることがあります。
見方が分かっているとネット上で購入する場合も正確にフレームの形状を把握することが出来ます。
油額3427の場合
デッサン額5654の場合
素材について
額縁の素材は加工しやすく暖かみのある木製、シャープでスッキリとした印象のアルミ製、
軽くて持ち運びやすい樹脂製、安価でリサイクル素材を使用した環境に優しいMDF制の4種類ございます。
木製額縁
アルミ製額縁
樹脂製額縁
MDF製額縁
表面について
表面とは作品を傷や経年劣化から保護する表面カバーのことを意味します。
割れにくいアクリル製、傷が付きにくく手入れがしやすいガラス製、軽くて価格も安いPET製の3種類ございます。
アクリル製
ガラス製
PET素材製
マット・ライナーとは
マットとは
額縁と組み合わせて使用する約2mmの厚紙になります。作品がガラス面と接触するのを防ぎ、保存状態を高めます。また、サイズ調節(ピッタリ合う額縁がなく余白を埋めるなど)や作品の見た目を整える、額装の品格を上げるなどの役割もあります。
ライナーとは
油額の中に入っている(仮縁除く)中枠です。ライナーがある事によって油絵が表面カバーに密着することを防ぎます。これにより油絵特有の厚塗りした時の凹凸など多少であれば潰れることなく額装する事ができます。額縁と作品の間に空間を設ける事により、作品を引き立てるといった効果もあります。
額縁の取り付け方
額縁に作品を入れたら、飾る壁面の種類に適した金具を使用し、場所を考えて設置しましょう。
適した金具を使用しないと額縁が落下して破損、ケガをするなどして危険です。
使用するための金具、紐の掛け方、飾り方のコツなどをご紹介致します。
額縁の外寸、内寸とは
外寸とは額縁の一番外側を計測したものになり、内寸とは裏返して裏板部分(中に作品が納まる部分)を計測したものになります。
内寸で注意していただきたいのは正面(表側)から見た画面部分のサイズではないという事です。
額縁にはガラスなどが引っ掛かるカカリという部分があり、正面からだと隠れて見えない状態です。
内寸はそのカカリも含んで計測している数値になりますので、お間違いないようご注意下さい。また、内寸は必ずしも裏板寸法ではありません。
裏板寸法と内寸が同じというのが基本的には多いですが、額縁の構造によっては違うものもございます。
その為額縁の入れ替えをご検討の方は、念のため裏板を外し中の開口部分を確認していただくようお願い致します。
なお油額の内寸に関しましては中に入っているライナーの内側を計測したものになります。
額縁の深さについて
商品画像に額縁の深さが記載されている場合がございますが、深さとは表面のガラス、アクリル、裏板を
除いた空間部分を示しています。これは額縁によって異なり、その深さ以上の作品は額装することが
できません。また通常はその深さの部分には厚み調節シート(段ボールや発泡など)が入っています。
額縁の作品への合わせ方
額縁の選び方は特に決まりというものはありません。
感性は人それぞれ違いますし、正解というものはありませんが一般的な合わせ方をご紹介致します。
基本的には作品の一番目に留まる色に合わせて似たような色の額縁があればそれを選んでいただくか
作品の色に暖色系が多ければゴールド系、ブラウン系など
作品の色に寒色系が多ければシルバー系、ホワイト系など
同色系の色の額縁を選んでいただくと個性と落ち着きを作品に与えることが出来ます。
濃い色は絵を引き締める効果があるので、締りある額装をしたい時に使用するのがお勧めです。
また、額縁が太いほど作品に与える印象が強くなります。